環境家計簿
4ヶ月ごとに配布され、提出すると我が家のCO2の排出量や省エネアドバイスを教えてくれるというもの。
その今回配布されたものに、こんなコラムが載っていました。
「勿体ない」は仏のココロ
仏教では、万物に仏性は宿る、といった教えがあります。
そう、あなたが今朝食べたごはんにはもちろん、そのままゴミ箱に捨てられた納豆の発泡スチロールの容器にさえ「仏性」が宿っている、という教えです。
食べるものは食料だから、使い捨て容器は使い捨てだから、とあくまでモノとして当たり前に消費していませんか?
エコな暮らしの基本は、「もったいない」精神です。
うちの世帯数は夫と私の2人のみ。
できるだけ節約してるということもあり、光熱費は安いほうだと思うし、ゴミの軽減にも努めているつもり。
でも、まだまだいろんな面で節約できることはあるはず。
環境を守るため、ついては、私たちの未来のためにも
「もったいない」精神を忘れずに暮らしていきたい。
by sue-sue | 2006-03-02 20:21 | 日々の暮らし